ゲームが作りたい

今日はロック弾を作ってます。

敵に一発当てると、その敵のいる方へ弾の発射角度を自動で調整してくれる弾です。
これ用の弾は別番号を振らないとダメなので、また弾数が増えました・・。また重くなるかも(T.T)


_root上に、tergetという変数を作り、敵に初弾がに当った時に当った敵のインスタンスを格納します。
これは、敵側の被弾処理に
ロック弾が当ったときの条件を作り
_root.terget=this._nameとしました。
参考
http://homepage3.nifty.com/ginga-b/MX/inst_prop_name.html


変数tergetには初期値として0を入れており、これが0の時は前に飛ぶようにします。
そして敵のインスタンス名が入っている時（0以外の時）は自機の座標とそのインスタンスの座標を元に角度を計算。敵のいる方向へ自動調整される仕組みです。

という訳で早速色々と記述していったのですが、弾が中々出ません・・・
ドットが抜けてたり、アンダーバーが抜けてたり、弾カウントの変数を間違えてたり・・・
思い付きでどんどん付け足していってるのでソースがもうぐちゃぐちゃです・・・。共有できる変数を共有しないでまた作ったりと、自分でも良く分からない状態になりつつあります（笑）

そして一番恐ろしいのが、動く保証が元々無いという事です。
サンプルのソースであれば元々動くものなので、丁寧にチェックしていってミスしている所を修正していけば良いのですが、どんなに頑張って修正箇所を探しても、元々動かないプログラムかもしれません・・これは恐ろしい(ーー;)

そして・・・遂に



出たー





違いますよ（￣□￣；）！！


角度が・・・・


どうもターゲットの位置が取得出来ていない気がする。

でも今日は疲れたのでまた後日・・・

前回紹介した本をペラペラめくっていると、ロック弾というのを見つけました。

敵に弾を当てると、以後はその敵に向かって弾を発射するという物です。

これ見てピーンと来ました！何だか出来そう！と思ったのでサンプルソースは見てません。これはあえて見ないでやってみようと思います。その方が勉強になりそうだし。
上手く出来るか判りませんが・・・
考えている処理が出来るのかも確認してません(^_^;)


後は、溜め撃ちも実装してみようと思います。
こっちはアルゴリズムの解説部分を読んじゃったので仕組みは流用となります。
これも出来るのか判りません（笑）


とりあえず、この武器の実装と、パワーアップ（ショットの威力UP＆スピードUP）を実装したら次に進もうと思います。

先に骨組完成とか言ってたような気もしますが・・・・・・。

また本買っちゃった・・・
書店でペラペラと見てたらハァハァしてきたのでお持ち帰り。






えっと、その前に前回アップしたファイルは、おかしな事になってたので修正しました。
何故か画面全体がボタンになっているようで・・直ぐに原因が分からなかったので取り急ぎ無理やり修正してます。


で、今回買ったこの本ですが、シューティングゲームの基本から、歴代のシューティングゲームに出てくる様々な物のアルゴリズム（設計図というか処理の流れ、考え方）を記載した本です。

ロックオンや、分身、溜め撃ち、敵の味方化などの歴代シューティングで採用されているシステムが満載！ネタ帳としても使えます。


サンプルソースも付いていますが、Visual C++ で記述されているので直接は使用できません。
仕組みの違いもあるので、簡単に流用出来ない部分も多いですが中々面白いです。
プログラミングは言語や開発ツールによって得手、不得手はありますが、基本的な考え方は共通している部分が多いと思うので結構重宝しそう。


ちなみにVC++の.NET持ってます・・
C言語の勉強にしか使っていない挙句、ポインタの部分で挫折した典型的なパターン（笑）
しかし、目的があると意欲も上がると思うので暇があったらまた勉強します。

でも、入門書って出力画面に文字や計算結果を出すだけで面白味が無いんですよね。サンプルも単発だし。
という訳で、入門書ながら各ステップを踏みつつ、サンプル通りに進めれば最終的にはゲームやソフトが出来る！みたいな入門書だと売れるかも（笑）
既にあるかとは思いますが。